くらし情報『沖縄県「ソーキそば」のうまさの秘密。地元民が通う激安そばは裏路地にある』

2013年6月29日 11:00

沖縄県「ソーキそば」のうまさの秘密。地元民が通う激安そばは裏路地にある

沖縄県「ソーキそば」のうまさの秘密。地元民が通う激安そばは裏路地にある
今や日本のどこででも食べられるようになった沖縄料理。その代表選手と言えば沖縄そばだ。でも、沖縄そばは蕎麦を名乗るにしちゃあ違い過ぎる。本当にあれを「そば」と呼んでいいのか、誰もが一度は疑問に思うであろう「沖縄そば問題」に切り込んでみた!

○沖縄そばの原型は中国由来の宮廷料理

そばのことならば、その道のプロに話を聞かねばなるまい。というわけで沖縄生麺協同組合の砂川純宣(あつのり)さんに話を聞こう。「沖縄ではそばと言えば、昔から『沖縄そば』のことです。日本の蕎麦は『日本そば』とか『やまとのそば』と呼んで区別します」と砂川さん。

やっぱりそうか。「そもそも沖縄そばの麺は100パーセント小麦粉。対して日本の蕎麦はそば粉が主体なので別物なんですよ」。砂川さんによれば、沖縄そばのルーツは中国にあるという。

文献で初めて確認されているのは1534年、琉球王朝第二尚王統三代王・尚真の四十九日のおくやみのメニューの中に、中国から招いた料理人が「粉湯」という料理を出したと記されている。これは「汁そば」を指すらしく、まさに沖縄そばの原型であった。沖縄そばは王朝で振る舞われていた宮廷料理だったのだ。

砂川さんはこんなエピソードも話してくれた。

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