2015年5月14日 21:07
写真で見る「AQUOS K SHF32」のポイント
KDDI、沖縄セルラーは2015夏モデルとして、折りたたみ式のau ケータイ「AQUOS K SHF32」(シャープ製)を発表した。同端末はOSにAndroidを採用しており、テザリング、4G LTE通信、VoLTEといったスマートフォンで使われている機能にも対応している。発売時期は7月中旬を予定。本稿では、写真で端末のポイントをチェックしていく。
「AQUOS K SHF32」は、ディスプレイに約3.4インチTFT液晶ディスプレイ(960×540)を採用。10キー部分には静電式センサーが配置されており、キーパッドをなぞるとポインターの移動や画面クロールなど、ノートパソコンのタッチパッドのように操作できる「タッチクルーザーEX」を搭載する。
auケータイでは初の「VoLTE」に対応。従来のケータイの通話より高音域まで対応し、今までよりクリアな音声通話を実現した。
また通話性能を最大限に発揮する、広帯域ダイナミックレシーバーを採用。より聞き取りやすい音声を再生できる。このほか、最大30名が同時に通話可能な「ボイスパーティ」にも対応。離れて暮らす家族や友人達と同時会話が楽しめるほか、ビジネスシーンでは複数のオフィス間でのコミュニケーションツール(電話会議等)