くらし情報『時間が止まった老舗喫茶店でスイーツを! 小樽市民に愛され続けている3店』

2015年5月19日 10:08

時間が止まった老舗喫茶店でスイーツを! 小樽市民に愛され続けている3店

と語るあまとうの柴田さんだった。

●その復活に小樽市民も涙! 老舗喫茶店の「館モンブラン」は一味違う
○お祝いの席には「館」がいる

小樽駅から徒歩10分程度のところに広がる花園銀座商店街は、小樽の中でも特に老舗が並ぶ通りだ。今回紹介する「館ブランシェ」もそのひとつ。店頭には美しいケーキが並び、一階の奥まったところに喫茶スペースがある。

同店が「館ブランシェ」に至るまでにはいろいろと歴史がある。昭和11年(1936)創業時、店の名は「ダリア」だった。その4年後に現在の場所に移転し、喫茶店を併設した洋菓子店「館」に。当時の喫茶店と言えば文化人が集まる社交場で、同店もベルベットのソファにシャンデリア、ステンドグラス、壁は絹張りとそれにふさわしい豪華な内装に仕上げた。創業者は菓子職人ではなかったが、客の目線からあらゆることに妥協しない人物だったという。

「創業者から2、3時間正座させられて怒られたこともありますが、気にかけてもらえることはうれしかったですし、仲間からはうらやましがられました」と話すのは、館時代も含めて同店で40年間職人として働いている武田孝信さん。「誕生日には館のケーキ、初任給の土産には館のショートケーキ」

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