くらし情報『睡眠の質向上のため、大塚家具が提案する"眠りの改善プロジェクト"がすごい』

2015年6月3日 14:18

睡眠の質向上のため、大塚家具が提案する"眠りの改善プロジェクト"がすごい

そのため、ベストな寝心地を追求するためには、まくらとマットレスをセットで選ぶ必要があるという。

また、快眠のためにはベッドフレーム選びもポイントだ。通常、ベッドフレームはデザインや機能性で選ばれることが多いが、ワンランク上の寝心地を目指すのであれば、ボトムクッション選びも不可欠だ。

ボトムクッションとは、ベッドフレームでマットレスを支える台座にあたる部分。一般的な仕様としては、スノコや床板が挙げられる。これに対し、ホテルのベッドなどで使用されている仕様は、「ダブルクッション」と呼ばれるタイプ。マットレスの下の部分も脚付きのマットレスで支えることから、マットレス自体の耐圧分散性がアップし、身体への負担を軽減してくれる利点があるとのことだ。

快眠にはハード的な部分も必要な一方で、室内・床内環境も重要である。
アドバイザーの話では、快眠に最適なのは温度33℃、湿度約50%の状態とのこと。従って、寝具や寝装品はこれらの条件を満たすことを目安に選ぶとよいそうだ。

また、快眠のためには寝室の明るさなど視覚的な条件も重要とのこと。まずは明るさだが、睡眠ホルモンである「メラトニン」は煌々(こうこう)

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