くらし情報『タカラトミーがクラウド型お話ロボット『オハナス』発表、俳句も詠み上げる』

2015年6月4日 19:20

タカラトミーがクラウド型お話ロボット『オハナス』発表、俳句も詠み上げる

タカラトミーがクラウド型お話ロボット『オハナス』発表、俳句も詠み上げる
タカラトミーは4日、NTTドコモと共同開発した次世代コミュニケーショントイ『OHaNAS(オハナス)』を、10月1日に発売することを発表した。価格は1万9,800円(税別)。

『オハナス』は、タカラトミーのエンターテイメントロボット『Omnibot』シリーズの最新作で、人とロボットが自然な会話を楽しめる「自然対話プラットフォーム」を活用したBluetooth搭載のロボットトイ。ドコモが提供する「しゃべってコンシェル」の仕組みに、文章正規化(言い回しの対応)や、シナリオ対話(ストーリー性のある流れる対話)、外部コンテンツとの連携(天気サイトなどの外部情報)といった機能を組み込むことで、自然な会話を実現しているという。

本体は、丸みを帯びたひつじがモチーフのデザイン。そして、なでると喜んだりする「タッチセンサ」や、ゆれを検知する「ゆらゆらセンサ」、聞いている・待っているなどの状態を8色の色で知らせるLEDランプが搭載されている。また、Bluetoothも導入されていることから、端末に保存してある音楽をスピーカー代わりに再生することも可能。そのほか、耳とへそには、リボンなどのアクセサリをつけることもでき、動物のペット同様、オシャレさせることもできる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.