2015年6月11日 11:43
胸元がさらさらしている「美人」都道府県ランキング1位は兵庫県、2位は?
トリンプ・インターナショナル・ジャパンは6月11日、「天使のブラ 極上の谷間」の発売を記念して実施した「梅雨・夏場のブラジャーの意識調査」の結果を発表した。調査は5月13日~15日、全国都道府県20~40代女性940名を対象に行われた。
汗ジミやにおい、胸元のべたつき、あせも・肌荒れなど、ブラジャー着用時の悩みのケアしているかどうか調べたところ、1位になったのは栃木県。最下位の静岡県と沖縄県に5.45ポイントも差を付けた。次いで2位千葉県、3位長崎県という結果になった。
また、梅雨・夏場にブラジャーを使い分けているか聞くと、使い分けているのは全体のわずか4.7%だった。都道府県ごとの所有率を見ると、1位は香川県の15%と、全国平均を10%以上も上回る高い結果となった。「通気性があるもの」「さらさらの素材」など、快適性の高いブラジャーを所有している意見が多かった。
ブラジャーの洗い方を聞いた質問では、「手洗いで洗濯する」と回答したのが全体のわずか6.6%という結果に。都道府県別では、青森県が25%で全国1位だった。
ブラジャーの購入頻度を聞いた質問では、購入頻度が高い順から1位高知県、2位滋賀県、3位愛媛県となった。