2015年7月6日 04:00
あの北九州の世界遺産を支えた伝統菓子はびっくりするほど固かった!
また、昼夜を問わず稼働し続ける工場を支える労働者の疲れを癒やして体力を回復させる狙いで、敢えて甘みの強い上白糖を使っていることもポイント。もちろん、肉体だけでなく、オーバーワーク気味な現代人の脳の疲れを取るためにもうってつけ。渋めの緑茶なんかと合わせて食べると、頭が瞬時にシャキっとしそう!
堅パン・羊羹ともに、商品が誕生した当時の堅さ・甘さにこだわっていることから、「北九州の味」として市民に定着しているため、進学や就職のために故郷を離れた人にとっては「懐かしの味」ともいえるだろう。福岡出身者もそうでない人も、世界遺産登録のおめでたいこのタイミングで、ぜひ一度味わってみてほしい。
※記事中の情報・価格は2015年6月取材時のもの
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