くらし情報『デノン、HDCP 2.2やDolby Atomosに対応したエントリー級AVレシーバー』

2015年7月7日 22:53

デノン、HDCP 2.2やDolby Atomosに対応したエントリー級AVレシーバー

パワーアンプはディスクリート構成で、定格出力は95W×7だ(8Ω、20Hz~20kHz、THD 0.05%)。音場補正技術「Audyssey MultEQ XT」を採用し、最大8カ所の測定データから最適なチューニングを行う。

通信機能として、Wi-FiとBluetoothを搭載。DLNA 1.5やAirPlayにも対応している。ハイレゾ音源については、192kHz/24bitまでのFLAC/AIFF、96kHz/24bitまでのALAC、2.8MHzまでのDSD(2ch)の再生が可能だ。サイズはW434×D339×H167mm、質量は9.4kg。消費電力は500Wだ。

インタフェースはHDMI以外に、コンポジット映像入力×2、コンポーネント映像入力×1、アナログ音声入力×4、光デジタル音声入力×2、Ethernet×1、USB×1、サブウーファープリアウト×2、ゾーンプリアウト×1、ヘッドホン出力×1を装備している。


○AVR-X1200W

AVR-X1200Wはエントリークラスながら、6入力/1出力の全HDMI端子がHDCP 2.2に準拠。アンプはDolby Atmosの5.1.2ch構成に対応している。

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