くらし情報『東芝、高湿度のマイナス冷気で肉・魚の鮮度を保つ冷蔵庫』

2015年8月4日 17:25

東芝、高湿度のマイナス冷気で肉・魚の鮮度を保つ冷蔵庫

東芝、高湿度のマイナス冷気で肉・魚の鮮度を保つ冷蔵庫
東芝ライフスタイルは8月4日、冷凍冷蔵庫「マジック大容量」の新モデルとして、ドア材がプレミアムガラスのFMシリーズ2機種、ドア材がガラスのFVシリーズ4機種を発表した。発売はFMシリーズが10月上旬、FVシリーズが9月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は、FMシリーズの定格内容積605Lタイプ「GR-J610FM」が410,000円前後、555Lタイプ「GR-J560FM」が380,000円前後、FVシリーズの定格内容積605Lタイプ「GR-J610FV」が400,000円前後、555Lタイプ「GR-J560FV」が370,000円前後、508Lタイプ「GR-J510FV」が350,000円前後、458Lタイプの「GR-J460FV」が330,000円前後(いずれも税別)。

FMシリーズとFVシリーズは、食品の中まで一気に冷却する「ツイン速鮮チルド」を採用した冷凍冷蔵庫。冷却器を2つ搭載する独自の「W-ツイン冷却」によって、食品を凍らせないマイナス温度帯の高湿度な冷気を、2つの吹き出し口から2つのファンで約1時間送り込む。これによって、従来モデル「GR-H610FV」に比べて、約2倍の速さで食品を冷却することが可能となった。

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