2021年6月26日 11:00
20歳の現役大学生ライバー・秋山円香さん、父の言葉を胸に…思い描く夢とは
というのも申し訳ないと思ってずっと一人で迷っていて。でも、やらずに後悔は絶対にしたくなかったので、思っていることを全部伝えようと思って正直な気持ちをツイッターに投稿しました。
――確かにツイッターには「すごく申し訳なくて、なかなか決断することができませんでした」とも書かれていましたね。
ミクチャを始めたばかりの頃は配信システムのことを分かっていなくて、配信していくうちに、時間とお金を使って応援してくださっていることもきちんと理解できるようになりました。あとは今、インターンで自分も実際に働くようになってお金を稼ぐことの大変さが分かったのもあって、都合良く応援してくださいというのは申し訳ないなと……。それでもフォロワーの方々からは、「気分屋だし、いつもそういう感じだよね!」みたいに言ってもらえて。みなさん本当に優しくてありがたかったです。
――インターンより以前は、将来についてどのように考えていたのですか?
高校生ぐらいからコスメブランドを立ち上げることが夢でした。
コスメがとにかく好きで、すごく集めていたんです。自分のこだわりもどんどん強くなって、「なぜこういうものがないんだろう?」と疑問に思うようになったことがきっかけで考えるようになりました。