2021年7月2日 13:17
荒牧慶彦、実は舞台『バクマン。』のプロデューサー!? 相棒役「鈴木拡樹くんがいい」
と同意していた。
また鈴木は荒牧と期待できる化学反応について「僕はここ何年か座長をやらせていただく機会が多くて、(『バクマン。』は)座組の作り方に似てるかな、と。主演だけがいてもピースって全然そろわない。僕は後輩に対して、強く言うことができないタイプです。でもそれをうまく言うことができるタイプの人に任せることによって、『彼に任せた方がいいな』と、介入しすぎないようにできる。互いに埋めてくれるピースがあって、それが全部集まって作品になると感じているので、(サイコーとシュージンが)2人で作品を作り、物語を分けて作る作業がとっても舞台の作業に似てるなと思います」と表した。
演出のウォーリーは、2人について「松田さんから、とりあえずナイスガイだと聞いてる。
『優しい人だよ、怯えなくていいよ』と言われた」と明かしつつ、「お二人の活躍は遠くで見てて素晴らしいなと思っているので、逆にそういうお二人がペアでやる作品が初めてだということも聞いて、今の彼らの最大限の魅力が出るといいな」と意気込む。「アニメ化とか映画化とか見てましたけど、とってもうまくいってるので、舞台化してこけたら大変だろうなって」と会場を笑わせつつ、舞台版については「生身の俳優さんが今、演じてると言うことが大きい。