くらし情報『ヤマハ、Dolby Atmos対応の9.2ch AVレシーバー - DTS:XとHDRも後日サポート』

2015年8月20日 13:00

ヤマハ、Dolby Atmos対応の9.2ch AVレシーバー - DTS:XとHDRも後日サポート

DACチップはES9006A×1を使用。シネマDPSは3Dモードを採用している。本体サイズはW435×H182×D439mm、重量は約14.9kg。

○共通の仕様

3製品とも、Wi-FiとBluetooth機能を内蔵するAVレシーバー。Dolby Atmosを利用できるほか、今後のファームウェアアップデートでDTS:XやHDRコンテンツにも対応する。

ハイレゾ音源の再生も可能で、USBまたはネットワーク経由でのDSD 5.6MHz再生(RX-A3050のみダイレクト再生も可能)と、192kHz/24bitのAIFF/WAV/FLACファイル再生に対応。新世代のネットワークモジュールを搭載したほか、非ハイレゾ音源を最大96kHz/24bit相当まで拡張する「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」を備える。また、ローム社と共同開発したボリュームICにより、高い解像度を実現する。


映像出力では、HDCP2.2に新対応。搭載しているHDMI端子(入力×8、出力×2)のうち、入力×7、出力×2において、4K/60P映像信号のパススルーが可能だ。このほか、ワイドFM機能を備えており、90.1~94.9MHzの放送受信に対応。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.