くらし情報『ISC 2015 - Graph500とGreen Graph500の動向』

2015年8月25日 09:00

ISC 2015 - Graph500とGreen Graph500の動向

ISC 2015 - Graph500とGreen Graph500の動向
ISC 2015で開催されたGraph500 BoFで第10回のGraph500のリストとGreen500のリストが発表された。

Graph500は、2のSCALE乗(SCALE 40では約1兆)のノードとノードを繋ぐ2のSCALE+4乗のエッジを持つグラフの1ノードからスタートして、全ノードに到達する最短の経路を求めるという問題を解くのに要する時間を測定するベンチマークである。

今回のGraph500は、京コンピュータがスコアを約2倍の3862GTEPS(Giga Traversed Edges Per Second)に引き上げて1位に返り咲きいたのが大きな変化であるが、それ以外は同じ顔触れである。

マシンとしては、中国の天河二号が前回と同じ6位に入っているが、それ以外のシステムは、設置場所は変わっても、すべてIBM製のBlue Gene/Q(BG/Q)である。そして、同率7位の5システムは4096ノードのBG/Qであり、性能も1427GTEPSとまったく同じで面白みがない。

Green500は2010年6月に、ビッグデータのグラフ処理性能を測定するベンチマークとして提案され、2011年の11月に最初のリストが公開された。

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