2021年8月4日 17:00
城桧吏、ぐっと大人っぽくなるも「自分では…」映画初主演で先輩の姿も参考に
なぜかいつも最初に疑われるのは大地で(笑)。人狼率が多かったのかな? 最初に倒されることが多かったです。
——今後について「こんな役がやってみたい」という野望などはありますか?
アクションに挑戦したいというのは、ずっと変わらず思っています。あとは、ちょっと怖い役も演じてみたいです。ミステリアスというか、何を考えてるかわからないような役に挑戦してみたいと思います。
■城桧吏
2006年9月6日生まれ。東京都出身。第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』(18年)に主人公一家の長男・祥太役で出演し、世界中から注目を集める。
その後、NHK大河ドラマ『西郷どん』(18年)をはじめ、『グッド・ドクター』(18年)、『時効警察はじめました』(19年)、『ドクターⅩ~外科医・大門未知子~』(19年)など、話題のドラマに多数出演。2020年公開の映画『約束のネバーランド』では、メインキャストとして出演を果たした。本作が初の映画主演作となる。
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