2015年9月5日 12:29
フライパンでつくる簡単「鯛めし」 - パパの週末クッキング
三ツ葉は2cm位の長さに切っておく。
4.フライパンで湯をわかし、ボウルに氷水を用意しておく。2の鯛の切り身をフライパンに入れ、身の表面が白くなったら氷水に入れて冷ます。その際に、表面のヌメリや汚れ、血、ウロコを手でこすって落としておく。
5.4のフライパンを洗い、1の米を水ごと入れる。Aを入れ、4の鯛を皮目を上にしてのせる。中火にかけて蓋をし、沸騰してきたら強火にして完全に沸騰させる。
6.沸騰したら弱火に落として昆布を取り出す。
再び蓋をして15分間弱火で加熱する。その後、30秒から1分ほど強火にかけてから火を消し、10分間蓋をしたまま蒸らす。
7.鯛を取り出して身をほぐし、骨を取り除いてフライパンに戻す。3の生姜と三ツ葉を加えて混ぜたらできあがり。
筋肉料理人さんにおいしくつくるコツを聞くと……
1.鯛の切り身は、だしがよく出るので骨付きを選ぶ。
2.鯛の切り身に塩をして霜降りをする。こうすることで、魚の生臭みが出るのを防げる。3.米は優しく研ぎ、しっかり吸水させる。
4.ガラス蓋を使う。中が見えるので、初心者でも簡単に調理できる。
最後に、子どもたちやママを大喜びさせるコツを1つ。