2015年9月8日 12:04
TwitterのDMの文字数上限が1万字になったので全部表記してみたらとんでもないことになった
Twitterがメールに取って代わったとまではいわないが、有力な連絡・コミュニケーションツールになっていることは確かだ。一気にフォロワー複数人にDMを送れるアプリなどを用いて、メルマガならぬツイマガも可能なのではないだろうか。メールアドレスは個人情報なので管理に気をつかうが、Twitterであればそういうこともない。
それから、もう一つのアイデアは、10000字というボリュームを生かしたTwitter小説の連載だ。小説をTwitterで発信している人はすでに大勢いるが、基本的には誰でも見えるツイート形式で発信している。当然、140文字の制限があり、それはそれで新しい形の小説だと思うが、細切れになってしまう感は否めない。
そこで、DMを使って、最大10000字のボリューミィな小説を連載するのである。DMなので、希望者にだけ送れるし、ツイートではあくまで普通のつぶやきができるのもポイント。
たとえば小説家の皆さんの新しいビジネスになりうるのではないだろうか。
DMの文字制限が10000字に拡大したと聞いたときは、Twitterよ、どうしたんだとツッコみたくなったものだが、もしかすると今後、Twitterの仕組みと10000字という上限を生かした新しい試みが生まれてくるかもしれない。
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