くらし情報『東京都・品川で1970年代から最近にいたる写真芸術の魅力を紹介する展覧会』

2015年9月9日 08:00

東京都・品川で1970年代から最近にいたる写真芸術の魅力を紹介する展覧会

ベルント&ヒラ ベッヒャー、アンドレアス グルスキー、ゲルハルト リヒターなど国際的に知られるドイツの作家たち、曹斐(ツァオ フェイ)、ヂョン ヨンドゥ、劉錚(リウ ジェン)など近年注目を集めるアジアの作家たち、杉本博司、佐藤時啓、やなぎみわなど日本の作家たち、さらに、アフリカ・アラブ・東欧など、それぞれの文化的・社会的背景のもとで模索する作家たちの表現から、加速化するグローバリゼーションの流れの中にある現代 の写真表現を展観する試みとなる。なお、同展は、英語題名「Time Present - Photography from the Deutsche Bank Collection」として、アジア各国の美術館を会場とする国際巡回展。2014年秋にシンガポール美術館で開催されたのを皮切りに、インド・ムンバイの国立近代美術館(2015年春)を経て、日本では同美術館のみの開催となるということだ。

また、関連企画として、同美術館学芸員によるギャラリーガイドが開催される。開催日時は日曜・祝日の14:30~約30分。そのほか、ドイツ銀行コレクションの中から、曹斐(ツァオ フェイ)、フリオ セザール モ ラレス、蔡國強(ツァイ グオチャン)

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