くらし情報『痴漢冤罪時に、その場で弁護士がお助け--痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士保険』

2015年9月11日 09:28

痴漢冤罪時に、その場で弁護士がお助け--痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士保険

痴漢冤罪時に、その場で弁護士がお助け--痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士保険
ジャパン少額短期保険は10日、痴漢冤罪ヘルプコールなどの契約者向け特典が充実しているという弁護士保険を販売すると発表した。

○「痴漢冤罪ヘルプコール」は事件が起きた直後に顧客が弁護士と電話できるサービス

顧客が痴漢と間違われ逮捕されてしまうと、一瞬で社会的地位を失ってしまう。初期段階での弁護活動がその後の人生を大きく左右するため、事件が起きた直後に顧客が弁護士と電話できるサービスが「痴漢冤罪ヘルプコール」だという。

事件発生後48時間に発生した弁護士の相談料、接見費用(交通費などを含む)は、全額ジャパン少額短期保険が負担する(被疑者段階の弁護活動にかかる着手金は除く)。

損保各社では、弁護士保険は主に自動車保険の特約として販売しているが、ジャパン少額短期保険では、自動車を持たない人でも加入できるように、個人賠償責任保険の特約として開発した。個人賠償責任保険は、自分が加害者になった際のリスクに備える保険だが、弁護士費用保険は、自分が被害者になった際のリスクに備える保険だという。ジャパン少額短期保険の保険に加入することにより、日常生活での偶然な事故により自分が加害者になった場合や被害者になった場合に、幅広く補償を受けることができるとしている。

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