2021年9月2日 11:30
千原ジュニア・宮川大輔・小籔千豊、『すべらない話』への恩義 松本人志から刺激も
このままの感じやったらそうなると思うので、僕はアンダーのほうで突っ走ろうかなと(笑)
●「この番組で一人前に」「生涯賃金もだいぶ変わっている」
――先ほど小籔さんが『すべらない話』への恩義を語られていましたが、お三方にとってこの番組はどういう番組か、改めてお聞かせください。
宮川:僕も一緒です。コンビも別れてくすぶっていて、お芝居とかいろいろやっていたんですけど、松本さんやジュニアさんなど吉本の先輩とご飯とか行く機会がありがたいことに増えて、初めは緊張していたんですけど、何かやったときに松本さんとか先輩らが笑ってくれて非常にうれしくて、毎晩のご飯がすごく楽しみになって、その中でしゃべっている感じでやっていたのを番組にと。そして、天然素材とかでテレビ出してもらったり反響があり、自分にとってすごく大事な大切にしている番組です。
ジュニア:ちょっと天然素材は……(笑)
宮川:いいじゃないですか(笑)。
ジュニア:僕もたくさんの人に知ってもらったのがこの番組だと思いますし、この番組がなかったら私の生涯賃金もだいぶ変わっている。この番組に出たからいろいろな番組に。『アメトーーク!』とか。