2021年9月2日 11:30
千原ジュニア・宮川大輔・小籔千豊、『すべらない話』への恩義 松本人志から刺激も
あ! 晴れの日にすみませんでした!
小籔:松本さん、宮川さん、そして、この番組を僕に推薦してくれたジュニアさんとかのおかげで、仕事の幅が広がった。この番組で新喜劇の話をいっぱいさせてもらって、フジテレビのゴールデンで竜じい(井上竜夫さん)とかの単語が出てくることはなかったと思うので、僕個人としても、新喜劇全体としてもありがたかったです。
――これまでの『すべらない話』で好きな話を教えてください。
宮川:夜、お父さんと山道走って駐車場までどっちが早いかという話とか、擬音交じりの話ですかね。「擬音が」と言われて自分でもそうなんやと思いました。
ジュニア:すごく覚えているのは、ディズニーランドのホテルで奥さんに話しかけられながら花火がド~ンと上がったという、宮迫(博之)さんの話です。
宮川:さっき『アメトーーク!』発言であんなに頭下げていたのに(笑)
小籔:僕は自分の話を見てニヤニヤするのが好きなんですけど、なんとも言えない顔をした小学校のときの友達の話は、その出来事がいまだに好きというか、思い出して笑けたりする。もう1人の自分が説明してくれるから、思い出して笑けます。
――この番組で松本さんから芸人として学べていることや、松本さんに引き出されて成長できたと感じていることがありましたら教えてください。