2015年9月16日 09:30
東京都は3週間で5倍に! RSウイルス感染者、早くも全国的に増加の傾向
、106人(第35週)、172人(第36週)と推移しており、3週間前に比べて約5倍となっている。
RSウイルス感染症は例年、冬場に報告数のピークが見られる。だが、2011年以降は7月から報告数の増加傾向がみられている。厚生労働省によると、2014年の報告数は第30週から徐々に増加傾向となり、第34週から第37週にかけて急速に増えたという。今年も第34週から1,119人、1,689人、2,083人と着実に増加しており、昨年と似た傾向となっている。
RSウイルスの感染経路は飛沫(ひまつ)感染と接触感染。そのため、「マスク着用」「子どものおもちゃなどのアルコール消毒」「手洗い」などが予防策となる。
全国的に患者が増えていることもあり、Twitter上では
「乳幼児の咳には要注意」
「RSウイルス、流行の兆しね」
「次はRSウイルスが流行っているのか」
といった不安や戸惑いのコメントがみられる(すべて原文)。
※写真と本文は関係ありません
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