2015年9月16日 14:01
"違いが分かる男"GACKTが太鼓判 - ネスレの新カプセルコーヒーマシンを体験
を用意。500円(税込)で「レギュラーコーヒー」「エスプレッソ」「カプチーノ」「ラテマキアート」といったカフェメニューや、北海道限定で販売されている「宇治抹茶」など全12種類のドリンクを何度でも飲むことができる。
筆者も実際にドロップを体験した。カプセルをセットして、タッチスクリーンで抽出量を調節。ボタンを押すと、およそ15秒で香ばしいコーヒーが出来上がった。まるで焙煎したてのコーヒー豆でいれたような香りだ。エスプレッソのように圧力をかけて抽出したことで、きめの細かいクレマ(泡)が立っており、ほんのりと甘味を感じた。
同店では、ヒト型ロボット「Pepper」がドロップの使い方やメニューの紹介を行うほかに、ドロップの形をしたドローンが店内を飛行。
さらに、プロジェクションマッピングを使ったアニメーションが公開されており、最先端技術を取り入れたサービスを提供している。ドローンの飛行とプロジェクションマッピングの公開は各日13時~18時、30分おきに実施(9月19日は除く)。○GACKT「自分でいれたコーヒーよりおいしい」
発表会では、「違いが分かる男」としてGACKTさんが登壇。ドロップで抽出したコーヒーを飲んだGACKTさんは、「最近は自分でコーヒーを入れることがありますが、味わいの深さや鮮度を考えてみると、正直ドロップのほうがおいしいと思えます」