2015年9月18日 10:25
テプコシステムズ、開発環境に端末検疫機能を導入-セキュリティを担保
今回と同様の取り組みは、同社が2013年12月に利用を開始したMicrosoft Office 365へのアクセスでも利用。これは社員向けのシステムだが、利用者はまずAWS上のBIG-IP APMにアクセスし、ユーザー認証と端末検疫を受けてから、BIG-IP APM経由でOffice 365にアクセスする。同社基盤技術部 共通基盤グループの田畑佑樹氏は「Office 365の導入はBIG-IP APMの存在を前提にしていたため、当初から十分なセキュリティを確保できると確信できた」と語っている。
同社は今後、BIG-IP APMを利用した端末認証・検疫のシステムを、独立した形での外販も検討している。
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