くらし情報『『ミルキィホームズ』が目指した理想の到達点 - 「ライブ ミルキィホームズ 秋の大運動会」』

2015年9月21日 06:00

『ミルキィホームズ』が目指した理想の到達点 - 「ライブ ミルキィホームズ 秋の大運動会」

の時間の「ドリーム脳内T.K.O!!!!」では4チームが歌いながら実際に玉入れを行なったりと、パフォーマンスも「運動会」仕様。「ミルキィA GO GO」のワークアウトっぽい動きの徳井の足運びが妙に軽やかなのも面白い。

数年前からステージで餅つきをしたり、ライブではエンタテインメント性の強いステージを志向してきた『ミルキィホームズ』だが、MCや曲間だけでなく、パフォーマンスや衣裳まで「運動会」というコンセプトで統一してきたのはさらに思いきった組み立てだ。歌い終わった後に本当に4チームの玉入れの成績を集計して、橘田いずみチームが優勝する……なんて光景はほかのどんなライブでも見たことがない。

「お昼休み」の映像を挟んだ午後のプログラムは、「応援合戦」の「みるふれ」からスタート。両手に小さなフラッグを持って手旗信号っぽいビッビっとキレのいい動きを見せると、「羽ばたいてDreamin’」にはフェザーズの愛美、伊藤彩沙も加わった6人がポンポンを装備。キャラクターカラーをあしらった体操服のミルキィ先輩たちは若干イロモノ感があるが、イメージカラーが黒白のフェザーズは自然な体操服風。特に愛美はクラスで一番50m走が早そうなオーラが半端ない。

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