くらし情報『東京都・水天宮の絶品ランチ、肉たっぷりなのに罪悪感ナシの理由』

2015年9月29日 22:55

東京都・水天宮の絶品ランチ、肉たっぷりなのに罪悪感ナシの理由

(920円)をオーダーすると、丁寧に盛り付けられた美しき肉の山がやってきた。

○「コリコリ & ツーン」に箸が止まらない

切り込みの入った鶏肉がごはんの上に山のように盛り付けられ、さらにその上に菊の花、赤シソの芽、シソの千切りがのり、何より眩い輝きを放つワサビもこんもり。丼から、鶏肉をつまみあげると切れ込みからプルプルとしたレアな部分が覗く。鶏肉の下には海苔とゴマがたっぷりとまぶされたごはん。見るからにウマそうな気配である。

鶏肉を口に入れると、ワサビの辛味と香りがツーンと鼻と口を突き抜けていく。鶏肉の食感は、火が通っている部分とレアな部分とで異なり、レアな鶏肉のコリコリ感がたまらない。また、鶏肉なのであっさりはしているが、素材本来の滋味をしっかりと堪能できる。
醤油ダレの染みたごはんも合わせてかきこむと、渾然とした旨味が襲い掛かってくる。ワサビ自体も本ワサビを混ぜて使っているとのことで、辛味の中に甘味が感じられて、箸が止まらなくなること間違いなし!

「鶏肉はレアな部分もあるので、鶏専門の肉問屋さんにその日の中で一番新鮮なものを選んでいただいたムネ肉。問屋さんで皮や脂を極力取り除いていただいたあとに、さらに仕込みの段階できれいに処理をしています。

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