くらし情報『子育て世代も老後の備えをしなければいけない理由』

2014年2月26日 11:35

子育て世代も老後の備えをしなければいけない理由

子育て世代も老後の備えをしなければいけない理由
20代~30代の子育て世代では、まだまだ先だと思われがちな老後。でも老後の生活にも資金は必要で、長生きしたもののお金が足りないという事態にはできれば陥りたくないですね。そこで、ファイナンシャル・プランナーの村松祐子さんに老後の資金がどれくらい必要かについての目安を教えていただきます。

○余裕のある老後、毎月10万円が赤字に

総務省統計局「家計調査年報〈家計収支編〉平成24年」のデータが興味深いです。60歳以上の単身無職世帯の収入と支出の関係を見ると、手取り収入の平均額が11万772円に対し、消費支出の平均額は14万3,060円となっており1カ月に3万2,288円不足することになってしまいます。また夫婦2人世帯(高齢夫婦無職世帯: 夫65歳以上妻60歳以上のみの無職世帯)の手取り収入平均額が18万8,205円、消費支出平均額は23万9,878円となっています。1カ月で5万円ほど不足するため、それまで蓄えた預貯金を取り崩して生活していくことになります。旅行へ行ったり趣味を充実させたりと少し余裕のある暮らしを求めると、ひと月の不足額はおよそ10万円に及び、預金の減り方がさらに早くなります。

65歳から10万円を毎月預金から取り崩していくと、仮に2000万円あったとしても、現在の金利水準(0.02%)

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