山口まゆ、イヤードラマ初主演「普段のお芝居とは異なった楽しさ」
女優の山口まゆが主演を務めるイヤードラマ『ビールいかがですか』(全5回 毎週月曜更新)が、11日から音声版サブスクリプションサービス・NUMAで配信をスタートした。
同作は、野球とともに育ってきた大学生の主人公・茉莉(山口)が、ビールの売り子のアルバイトをきっかけに成長する姿を描く青春コメディ。No.1の売り子・ちひろ(篠原真衣)からの洗礼や売り子同士のしのぎを削る戦い、暗黙のルールなどビールを売る難しさに直面しながらも、初めての常連客・橘(橋本淳)や樽チェッカーの大野(内田健介)との出会いが転機となる。
制作には、イヤードラマ『パパの恋人』を手掛けたNHKエンタープライズのチームが入り、前作とは毛色の異なるサクセスストーリーに仕上っている。
本人コメントは以下の通り。
■山口まゆ
ビールの売り子さん達のリアルな瞬間が垣間見れるドラマだなと思いました。イヤードラマは初めてで、苦戦することもありましたが、普段のお芝居とはまた異なった楽しさがあってとても楽しかったです。是非聴いてみてください!!
■橋本淳
僕が演じた橘という役は、どこか現実社会に疲れていて、ある種の現実逃避で癒しを求めて球場に来ているサラリーマンなんじゃないかなと。
居酒屋には行かず、球場で野球を見ながらお酒を楽しむ。救いを求めて。やっぱり胸キュンです。
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