くらし情報『訃報と吉報の9月、恒例のアレは済んだ? - Google先生が見たニッポンの2015年9月』

2015年10月9日 12:16

訃報と吉報の9月、恒例のアレは済んだ? - Google先生が見たニッポンの2015年9月

「がんは治る病気」と言われるようになったのはこのためだ。

筆者の身内の例で恐縮だが、胃がんにより全摘手術を行い、術後2年で亡くなった者と7年経過して健在の者がいる。がんが見つかった時、前者はステージIVの進行がん、後者はステージIの早期がんだった。「治る病期」にするためには早期発見が最重要だ。ただし、7年経過しても元どおりの身体になるわけではない。仕事や生活では周囲が協力したり、折り合いをつけたりすることが欠かせない。患者の生存率が今後も上昇するにつれ、「治る=治療後の対策が必要な病気」という側面は重くなっていくだろう。

○荒くれ者ではありません

4位「ラグビー」は、現在開催中のラグビーワールドカップにおいて日本が南アフリカに歴史的な勝利を収めたことで注目された。
あえて勝ちを狙ってトライを取りにいき逆転勝利したことが観客の感動を呼び、地元メディアでも"Brave Blossoms"と賞賛されたそうだ。

ラグビーの国際統括機関「ワールドラグビー」では、「本人が当該国生まれ」「両親か祖父母の1人が当該国生まれ」「本人が3年以上継続して当該国に住んでいる」という3条件のいずれかを満たせば代表資格があるとしているため、日本代表にも外国籍の選手が所属している(ただし、他国での代表歴がある場合はNG)。

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