2021年10月21日 23:38
EXILE NAOTO、初主演映画でスペインの映画祭へ 監督は「ヌーディストビーチに…」
長いことお待たせいたしました」と挨拶した。
山田は「3年という長い月日が経ったので、私も今こうしてこの場に立って、会場に来てくださったみなさん一人ひとりの顔を見て、やっと日本でも上映されるんだなという実感が徐々に湧いてきました」と声を弾ませると、EXILE NAOTOは「撮影時19歳だった山田愛奈さん、23歳になりました。久々に会ったら大人になっていました」と月日の流れを実感。研二と雪子が行方を追うジョニーの行方を知る人物・アニキ役を演じる石橋が「当時60……」とコメントして会場の笑いを誘うと、EXILE NAOTOは「石橋さん、お変わりないです!」とつっこみを入れた。
登壇者と初めて会った際の第一印象を尋ねられたSABU監督は「NAOTOは『ポストマン・ブルース』が大好きですって言ってくれて、すごくいい奴って思いました。山田さんは霊能力を持っていそうって思いました。石橋さんは高校時代にARBの大ファンだったので、友だちに自慢できるなって思いました」と笑顔で語る。
また、撮影時の思い出を聞かれると、EXILE NAOTOは「初主演映画ということで、緊張感と責任感といろんな思いが混じって撮影に入らせていただきました。