くらし情報『田中みな実、局アナ時代に学んだ「自分基準で考えない」 初プロデュースにも生きる』

2021年11月4日 11:00

田中みな実、局アナ時代に学んだ「自分基準で考えない」 初プロデュースにも生きる

田中みな実、局アナ時代に学んだ「自分基準で考えない」 初プロデュースにも生きる

●商品プロデュースの難しさ実感「作って終わりじゃない」
フリーアナウンサーで女優の田中みな実が、自身がブランドミューズを務めるPEACH JOHNとのコラボでプロデュースに初挑戦。「田中みな実×PEACH JOHN ファーストガードル」を10月20日に発売した。今回の挑戦について田中にインタビューすると、TBS時代の経験が生かされたと明かしてくれた。また、活躍の幅を広げる2021年が自身にとってどんな年になっているのか、話を聞いた。

デザイン、はき心地、機能性に至るまで、田中が妥協なく仕上げた同ガードル。カラーは全3色の展開。ラベンダーはムック本『田中みな実×PEACH JOHN ファーストガードルBOOK』(講談社)付録限定、ベージュ・ブラックはPEACH JOHNにて発売されている。

田中は「当初ブラジャーで一緒にできないかとお話をいただいたのですが、せっかくだったら自分にしかできない商品を作りたいと思い、ガードルの必要性を実感していたところだったので、若い人たちにも広められないだろうかと。
ガードルは40代、50代からという印象が強いので、20代の子たちにもはいていただきやすいガードルを作りたいと提案しました」

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