ほのかりん、事務所移籍を発表「新しいほのかりんも、よろしくどうぞ」

歌手で女優・ほのかりんが、ゼストと所属契約を締結したことを15日、発表した。
ほのかりんは、2010年に雑誌『Hana*chu→』(主婦の友社)のモデルとしてデビュー。2017年に「ミスiD2017」を受賞し、同年に「メロンソーダ」でソロシンガーとしての活動を開始した。2020年には、自身が作詞作曲を手掛けた「おまじない」がFODオリジナルドラマ『30禁 それは30歳未満お断りの恋。』の主題歌に採用された。
事務所移籍を機に、今後は歌手活動に加えて女優業、タレント業へ活動の幅を広げるほのかは、16日発売の『FLASH』の袋とじ特集に登場し、大胆なランジェリー姿でのグラビアに挑戦。インタビューでは、デビュー10年を経た現在の心境を語った。また、12月15日には新曲「偲ぶ」の配信リリースも決定している。
コメントは以下の通り。
■ほのかりん
この度、私ほのかりんは、ゼストに所属することになりました事をここに報告いたします。芸能活動を再開してから約4年、シンガーソングライターとして音楽活動を続けてまいりましたが、仕事に向き合う上で、やはり色々なジャンルで活動の幅を広げたいと思うようになりました。