2015年11月12日 15:49
働くママの理想は「平日でも育児を半分やる夫」 - 現実は?
タイプという結果となった。
○家族団らんの「オオカミ」、家庭に無関心な「ゴリラ」
続いて、1日の家族団らんの時間について尋ねたところ、「2時間以上」団らんの時間をとる家庭は、平日29.7%、休日81.2%だった。一方、7.2%が休日でも「1時間未満」しか団らんの時間をとっていないことが明らかに。家族団らんの時間が多いのは、父親がしっかり働き一家のボスでありながら、家族で群れを作る「オオカミ」タイプ。団らんの時間が少ないのは父親が家庭に無関心な「ゴリラ」タイプといえる結果となった。
○57.5%が、世帯年収は「ほぼ夫」
次に、家庭内での世帯年収の割合について聞いたところ、57.5%の人が「ほぼ夫の年収」と回答し、次点は「夫の収入のほうが多い(30.8%)」だった。一方「ほぼ自分(妻)の収入」と答えた人は1.2%と極わずか。年収の割合がほぼ妻の家族は、オスが家事や子育てをする専業主夫型の「オオサンショウウオ」タイプに分類された。
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