2015年11月22日 15:00
『ガールズ&パンツァー 劇場版』キャスト総勢22名がプレミア前夜祭イベントに集結
と見どころを語った。
山郷あゆみ役の中里望は「いっぱい好きなシーンがあるんですが、なかでもボコミュージアム。ボコがどんなキャラがわからなかったのですが、劇場版で西住みほがはまる理由がわかりました」と発見もあった模様。澤梓役の竹内仁美は「どのキャラも魅力的ですが、生徒会の桃ちゃんが、泣き虫でテンパリ症ながらも頑張っている姿に感動しました」と感想を述べた。
おりょう役の大橋歩夕は「(演じているおりょうが)語尾に"ぜよ"が付くキャラクターなので、TVシリーズの時からイントネーションに悩んでいて、監督に相談したりしていました。劇場版では"ぜよ"という単独のセリフがありますが、大事な"ぜよ"なので、2回、3回と見に来る方は注目してもらいたいです」と意外な見どころを挙げた。
左衛門佐役の井上優佳は「プラウダ高校のメンバーが身を挺して戦うシーンは、本当に素晴らしかったです!」と語る。エルヴィン役の森谷里美は「絵と音でここまでの迫力が作り出せるものなんだと、遊園地のアトラクションに乗っているような感じでした」と映画の出来に満足気だった。
カエサル役の仙台エリは、「台本を読んだ時に、なにをいっているのかわからなくて検索する日々でした。