2021年12月15日 18:00
つるの剛士、フジ杉原千尋アナの“三枚目キャラ”に太鼓判「芸人枠なんで(笑)」
――生の舞台はやはり感触が違いましたか?
つるの:そうですね。10年(ナビゲーターを)やらせていただいているのですが、スタジオから出る機会はほとんどなくて。子どもたちの反応がどんな感じなのかなと思っていたんですけど、みんな『チャンギントン』を大好きでいてくれていることが実感できました。
あと個人的な話なんですけど、今、幼稚園教諭の免許を取るために短大に通っていて、ちょうど最近まで幼稚園の教育実習に行っていたのですが、実習先の幼稚園でも「ジャンケントレイン」ダンスを伝導してきました(笑)。
●公演本番は「千尋お姉さん」で
――リハーサル中、つるのさんが杉原アナの演技に「お姉さんのタイプが変わっちゃう!」とツッコミを入れているのが印象的でした(笑)。
つるの:(本番も)あれだったら怒るからね(笑)!
杉原アナ:本番はやっぱり、もっとお姉さんぽく、おしとやかに。杉原千尋アナウンサー(本来のキャラ)を消して、千尋お姉さんを出していけたらと思っておりますので、お楽しみに(笑)。2年前から(杉原千尋アナウンサーの部分が)たまに出てましたよね?
つるの:ずっと出てたよ?
杉原アナ:あっ! ずっと出てたらしいです(笑)。