くらし情報『堤真一・竹内涼真・杏、『鹿の王』2度の延期経ての公開に感慨「ようやく…」』

2022年1月17日 20:18

堤真一・竹内涼真・杏、『鹿の王』2度の延期経ての公開に感慨「ようやく…」

もう一人の主人公で謎の病の治療法を探す天才医師・ホッサル役を演じた竹内は「二度の延期を経て、運命に抗いようやく2022年に公開できるのが運命なのかな」とコメント。抗体を持つ者を追う暗殺者・サエを演じた杏は「重たいテーマをファンタジーの中で描くことによって、私たちの生きている世界が浮き彫りになるような気がしていて、決して作られた世界ではない真実が詰まっている。いろんな病が蔓延するというところも、すごくメッセージ性を持って、先ほど竹内さんが運命とおっしゃっていましたが、まさにそのような作品になったんだろうなと思います」と語った。

安藤監督も「延期延期でやっとこの日を迎えることができました。ぜひご覧になっていただきたいと思います」とメッセージ。本日1月17日に53歳の誕生日を迎えた安藤監督は、「おめでとうございます」と祝福されると笑顔を見せ、「いい1年にしたい。この映画の公開も決まって、めでたい日を同じ日に迎えられてうれしい限りです」と話した。

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