くらし情報『ドット絵を描いてみよう』

2016年1月2日 12:00

ドット絵を描いてみよう

(今回使ったのはPhotoshop CS6)

また、無料の画像編集ソフト「GIMP」でもグリッド表示は可能なので、普段そちらを使っている方や、フリーソフトで取り組みたい方はこちらをオススメします。今回は、普段私がPhotoshopを使っているので、そちらのソフトをベースにした解説となることをご了承いただけると幸いです。

○1:カンバス設定

Photoshopを立ち上げて、新規ファイルを作成します。カラーモードや解像度などはデフォルトのまま、今回はキャンバスサイズを100pixel×100pixelの正方形にしました。表示されるグリッドを利用したいので、作画は1ドット1ピクセルで行います。大作でなければこのぐらいのサイズで充分ですが、印刷したり待ち受けにしたり、大きく使いたい場合は完成してから拡大するといいですよ。

○2:鉛筆ツールを設定

次は鉛筆ツールの設定です。直径は1px、硬さは100%にしておきます。


○3:ドットの境界線を表示

ドットを打つときにガイドとなる「ピクセルグリッド」を表示します。メニュー>表示>表示・非表示>ピクセルグリッドを選択すると完了です。

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