くらし情報『冷え症と代謝の低下・便秘・むくみ・不眠などとの関連性が明らかに』

2016年1月14日 17:30

冷え症と代謝の低下・便秘・むくみ・不眠などとの関連性が明らかに

冷え症と代謝の低下・便秘・むくみ・不眠などとの関連性が明らかに
養命酒製造はこのほど、北海道、東京、大阪、沖縄の子ども(3歳~12歳 : 保育園・幼稚園児、小学生)及び夫と同居する母親900名(20歳代~50歳代)を対象に実施した、「冷え症ママと子どもの不調に関する調査」の結果を発表した。

「あなたは冷え症、または冷えを感じているか」という質問では、全体の約8割(80.2%)が「冷え症、または冷えを感じている」と回答。地域別にみると、「北海道」(82.7%)、「東京都」(81.3%)、「大阪」(81.7%)と、ほぼ同等の水準で"冷え症"を自覚していることが分かった。「沖縄」では平均に比べ7.5ポイント低い72.7%であったが、温暖な気候の沖縄でも7割強が"冷え症"を自覚している。

冷え症ママに「体のどの部位に冷えを感じるか」を聞いたところ、最も冷えを感じるのは「足先」(93.8%)、続いて「指先」(53.6%)、「足」(47.0%)、「手」(38.6%)となり、体の先端の部位に冷えを感じやすいことが分かる。なかでも「冷えをとても感じている」という人はその傾向が顕著で、半数以上が体の先端部位に冷えを感じている。

子どもの"冷え"について聞いたところ、2割弱(15.5%)

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