劇場版『ガルパン』興収9億円超え、杉山Pが明かす入魂の戦車シーンとは!?
と補足がされると、作品にこめられた熱量に客席からは感心のため息がもれた。
一方の渕上はエンディングでみほと姉のまほが会話をするシーンを挙げ、「台本にはセリフがなかったけど、どんなことを話していたんだろう?」と気になったという。それについては水島努監督から回答が寄せられ、「みなさんのご想像にお任せします。ただ、『久しぶりに一緒に試合できて楽しかった』といったハートフルな会話ではないか」と説明。渕上が「表情を見るに、まほが『もうそろそろ戻ってこないか』と話し、みほは『ありがとう。でも、私はもうちょっと大洗で頑張る』といった会話があったように感じました」と想像をふくらませると、杉山プロデューサーが「見た人によって違っていい。余韻が残るから、はっきりしなくていいんです」とコメントした。
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