くらし情報『液晶ペンタブレット「Cintiq 24HD」が作画の効率化と"健康"をもたらした - 漫画家・小田すずか』

2014年3月11日 19:47

液晶ペンタブレット「Cintiq 24HD」が作画の効率化と"健康"をもたらした - 漫画家・小田すずか

液晶ペンタブレット「Cintiq 24HD」が作画の効率化と"健康"をもたらした - 漫画家・小田すずか
神永学の同名小説を原作とした漫画「心霊探偵八雲」を連載する一方、美麗な絵柄を生かして女性向けのアドベンチャーゲームのキャラクターデザインやドラマCDのジャケットイラストを手がける漫画家・イラストレーターの小田すずか。彼女の創作活動には、液晶ペンタブレット「Cintiq 24HD」が欠かせないという。「Cintiq」シリーズを登場初期から長く愛用しているその理由に迫った。

――まず、現在のお仕事について教えてください。

「月刊ASUKA」にて、漫画「心霊探偵八雲」を連載させていただいています。そのほか、PSPソフト「官能昔話ポータブル」(5pb.)などゲームのキャラクターデザインや、ドラマCDなどのジャケットイラストなどを描いています。

――現在は「Cintiq 24HD」をお使いとのことですが、いつ頃から液晶ペンタブレットをお使いなのでしょうか。

一番最初に触った液晶ペンタブレットが「Cintiq 12WX」で、確か発売して少し経った2008年ごろに購入しました。
当時大画面のものは高価だったこともあり、コンパクトなこの機種を選びました。しばらくして、やはりメインで使うなら画面の大きいものがいいと感じたので「Cintiq 21UX(DTZ-2100D/G0)」

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