くらし情報『日立マクセル、大ホールや大会議室向け液晶プロジェクタ5機種を発表』

2016年1月21日 09:50

日立マクセル、大ホールや大会議室向け液晶プロジェクタ5機種を発表

と「幾何学補正機能」によって、湾曲した壁面に複数台のプロジェクタで継ぎ目のない大画面投写ができるほか、縦方向「360度投写」や「縦置き投写」も可能で、多様な投写ニーズに対応している。さらに、日立独自技術の「HDCR (High Dynamic Contrast Range)」および「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」によって、画質および視認性の向上が図られている。

この「HDCR」機能は、明るい室内で不鮮明になりがちな、映像の暗い部分を見やすく補正する機能。また、「ACCENTUALIZER」機能は、画像を小領域ごとに補正する「局所コントラスト補正」を行うことで、陰影感・精細感・光沢感を強調し、より鮮明な画像を映すことができる機能。いずれも動画に対応し、画像の特徴を解析して、リアルタイム処理を行う。

新機能の「カラーマネージメント」では、赤・緑・青・シアン・マゼンタ・黄の色ごとに、色相、彩度、輝度をほかの色に影響を与えることなく個別に調整できるという。

新製品には、電源コードなどの配線を隠すターミナルカバーも同梱されている。また、別売の低天井用薄型金具(型式:HAS-104S)

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