2016年1月27日 09:00
Lenovo、Nutanixと連携したハイパーコンバージドアプライアンス製品を発売
われわれはハードウェア、サービス網が評価されており、両社の優れた部分を組み合わせれば良い製品ができるのでないかと考えたため提携した」と語った。
3機種は仮想サーバ、仮想デスクトップ、ビッグデータ、データベースなど幅広い用途に使用でき、効率性、迅速性、拡張性を重視しながらインフラ構成を簡素化。配備や管理の費用を削減しながら高い信頼性のサーバプラットフォームの構築を実現し、投資効果(投資収益率:ROI)を高めることが可能だ。
レノボ・ジャパンではHX3500を主力製品に位置づけており、プラットフォームは2Uサイズ、8×2.5インチドライブベイ、プロセッサはインテル Xeon E5 v3 familyを2基、メモリ(DDR4)は128GB~768GBとなり、デスクトップ仮想化(VDI)、メール、ファイル&プリントサーバ、ウェブサーバ、ミドルウェア、軽量データベース、リモートオフィス環境/支店機能など一般的な仮想化ワークロードに適している。
また、HX5500のプラットフォームは2Uサイズ、8×3.5インチドライブ、プロセッサはインテル Xeon E5 v3 familyを2基、メモリ(DDR4)