2016年2月1日 14:39
"カンフー・パンダ"3作目の最新作が初登場首位 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは1月29日~1月31日の全米週末興業成績を発表した。
『Kung Fu Panda 3(原題)』が初登場1位。ドリーム・ワークス製作の人気アニメ"カンフー・パンダ"の3作目で、前作に続いてジェニファー・ユー監督がメガホンを取る。ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、ゲイリー・オールドマンなど豪華キャストが新作でも声優として集結し、カンフーで世界を救う主人公のパンダが新たな強敵に立ち向かう。
前週首位の『レヴェナント: 蘇えりし者』は2位に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も2位から3位へ転落した。
4位は初登場の『ザ・ブリザード』がランクイン。アメリカ西海岸で発生した巨大タンカーの遭難事故の沿岸警備隊員による過酷な救出劇の実話を映画化した作品で、"スター・トレック"シリーズのクリス・パイン主演で、『ラースと、その彼女』『ミリオンダラー・アーム』のクレイグ・ギレスピーが監督を務める。
その他2015年に映画化された、E・L・ジェイムズによる大ベストセラー官能小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』をパロディ化したコメディ『Fifty Shades of Black(原題)』が9位に初登場している。
北米週末興行成績TOP 10(1月29日~1月31日)
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