くらし情報『農業のディズニーランド!? 「なめがたファーマーズ・ヴィレッジ」の遊び方』

2016年2月10日 10:44

農業のディズニーランド!? 「なめがたファーマーズ・ヴィレッジ」の遊び方

「食べる」「育てる」体験型農業テーマパーク、いわば"農業のディズニーランド"を構想。そこに、地元農家300人の出資も得た農業生産法人が事業運営を行うという、三者のつながりの中でヴィレッジは設立された。

ヴィレッジは総敷地面積33万平方メートル。廃校となった小学校跡地を活用したさつまいもの加工工場やミュージアム、ショップ、レストラン等が集まる商業施設を核とし、その周辺には東京ドーム7個分といわれる、らぽっぽのお芋畑や貸農園、和栗の森、クワガタ・カブトムシの森などの田園風景が広がる。隣接して白浜少年自然の家やレイクエコー等、宿泊やキャンプ、各種体験ができる県の施設があり、滞在型体験観光を楽しむことも可能だ。

ヴィレッジではゲストとして食事や買い物、各種体験を楽しめるほか、さつまいもの「おいも株オーナー制」や様々なプレミアム特典が用意されている貸農園「ロイヤルファーム・オーナーズクラブ」のオーナーとなることもできる。

○小学校の趣をそのままに

ヴィレッジの入り口にはセントラルガーデンがあり、シンボルの農夫のオブジェが印象的。外観がほぼ小学校当時の姿をしているのは、「地元の愛着ある校舎を残したい」

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