つまようじをさしてみて、すうっと刺さればOK。かたい時は1分単位で追加加熱する。柔らかくなったら、熱いうちに皮をむく
4.3をボウルに入れ、熱いうちにマッシャーか大きめのスプーンでつぶしてBを混ぜたら、2を加えてさっくり混ぜ合わせる
5.ピーマンのヘタの方をくりぬき、中のタネとワタを取り除いて4を詰め込む。破裂防止に、ピーマンの数カ所につまようじで穴を開けておく
6.Cを混ぜバッター液を作る。バッター液に5をつけ、パン粉を入れたバットにうつし、上からもパン粉をかぶせ、パン粉で包むようにする
7.パン粉をつけたら170℃の中温の油で、じっくりと色よく揚げる。じっくり揚げることでピーマンが食べやすくなる。色よく揚がったら油きりを敷いたバットにあげ、半分に切ったら、ミニトマト、パセリと一緒に盛り付ける
今回のレシピのポイントは、卵液でなく「バッター液」を使うこと。「バッター液」は小麦粉と卵、水を混ぜたもので、これを使うことにより、つるつるしたピーマンでもパン粉がつけやすくなるという。
ただそれでも衣がはがれやすいため、「切る時は丁寧に切ってください」と筋肉料理人さん。そのままでも食べられるが、ウスターソースをつけることで、ピーマンのくせがさらに少なくなって食べやすくなる。