2016年3月1日 17:04
岡田准一、"知ったかぶり"をしていた苦い「シュガー時代」を振り返る
理解することを辞めないでほしいですね」とアドバイスを送った。
また、社会人へのエールを求められると、尾野は「私は『がんばれ』という言葉が嫌いでした」と話しはじめ、周囲を驚かせた。「自分がこんなにがんばっているのにどうしてこれ以上頑張らないと行けないのか。でも、がんばれという言葉を無理やり好きになって、いろんな人に『がんばれという言葉が好きなんです』と言っていたら、自然と前に進んでいました」と語ると、会場の新社会人たちも大きくうなずいていた。
最後に、主演の岡田は「20代というのは、しんどいことも多いです。自分は頑張っているのになんで認められないんだろうとか、みんな経験することです。でも30代になったら、自分はどれくらいか知ることができる、20代はそれを探す時期だと思うから、できるだけたくさんの方といい関係を築いて下さい。応援しています」と、20代の若者たちにエールを送った。
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