2022年5月26日 07:00
純烈、小田井ラストイヤーと今後への思い “第2の純烈”構想も明かす
小田井涼平:事務所の社長に話したのは2018年の1回目の紅白出場決定あたり。そのときに50歳くらいで辞めたいって話をしているので。僕の中では、紅白は1回出られたら自分の夢も果たせたことになるからそれでいいと思っていて。でも運よく2、3、4回と続き、期せずして何回も出られたみたいな気持ちがありました。ほとんど歌ってないので、本気で目指して頑張っている人には申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、グループだったらこういう出方もあるということですよね。1回目、僕、「シュワシュワ」だけで出たんですよ。
酒井:僕も「シュワシュワ」しか言ってない(笑)。後上も「あげたい」しか言ってないよね。
後上翔太:4文字くらいでした(笑)
――小田井さんはソロで紅白を狙うということは?
小田井:狙わないですよ(笑)。ソロで出たら国民全員、敵に回すことになるのでそれはないです。
――卒業後については具体的にまだ話されていないですよね。
小田井:今の段階で辞めてからの話をするとそっちに向かっている人になってしまう。最終的に12月31日の紅白で終わらせたいというのが僕の希望で、5回連続出て、紅白の終わりと同時に自分の純烈ライフも終わるというのが一番きれいな終わり方だと思うのでそれを目指すと。