2016年3月29日 13:30
有吉、初冠終了で語ったスタッフ&メンバー"愛" - 『有吉AKB共和国』6年に幕
お笑い芸人・有吉弘行(41)とAKB48・小嶋陽菜(27)がMCを務めるTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』が28日深夜、最終回を迎えた。
同番組は、2010年3月30日にスタート。有吉にとっては初の冠番組で、6年間にわたって289回が放送された。有吉は「大統領」、小嶋は「ファーストレディ」という設定で、最高権力者である有吉を楽しませるために、毎週さまざまなAKB48メンバーがゲスト出演した。
最終回は3月21日と28日の2週連続で放送。峯岸みなみ(23)、高橋みなみ(24)、指原莉乃(23)をゲストに招き、フリートークを交えながら最後は「最後の共同作業」として5人そろってのテーブルクロス引きを行った。残念ながら2度失敗し、3度目の正直でギリギリ成功。有吉の締めくくりの言葉は、伊豆田莉奈(20)の"ずな語"を用いた「"おつずな"でした~」だった。
前週はウソ泣きで笑いを誘いながらも、「どうなるか分からない状態の僕を使ってくださって、6年間お世話になりましたからね。ありがとうございます」とスタッフへの感謝の言葉を口にした有吉。28日の放送回でも「スタッフもほとんどの人が変わらず。