2016年3月31日 17:12
ユースケ、久々主演ドラマに自信「評判悪かったら世間の方がセンス無い!」
俳優のユースケ・サンタマリアが31日、都内のホテルで行われた東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『火の粉』(毎週土曜23:40~24:35/全9回)の制作発表会見に登場し、「これで評判が悪かったら世間の方がセンス無いっていうことです!」と、9年ぶりの連ドラ主演作品に強い自信を示した。
東海テレビが51年半の昼ドラの歴史に幕を下ろし、新たにスタートさせる"オトナの土ドラ"枠第1弾となる今作は、愛知県出身のミステリー作家・雫井脩介の同名小説が原作。退官した裁判官・梶間勲(伊武雅刀)と義理の娘の雪見(優香)らその家族が住む家の隣に、過去に無罪判決を下した連続殺人事件の容疑者・武内真伍(ユースケ)が引っ越してきたことから、梶間家の運命を狂わせていくサスペンスドラマだ。
ユースケは会見の冒頭、「世間のイメージでは、ウソつき、ホラッチョと思われてるんですが、ウソは嫌いなんです。冗談を言っているんです」と強調。その上で「今回はすごい面白いです。5話まで台本を読んで、このドラマ"バケモノ"だと思いました」絶賛し、「今クール一番面白いドラマという自負の中でやっているので、ぜひとも皆さんに見てほしいです」と真実の心で呼びかけた。