だった。2位は「コンサルティング、シンクタンク」(57.11時間)、3位は「放送、出版、新聞、映像、音響」(53.75時間)、4位「インターネット」(51.55時間)、5位「情報サービス、リサーチ」(44.93時間)となった。
1位の「広告代理店、PR、SP、デザイン」には「残業して当たり前、残業しないとこなせない業務量」「他の会社に比べ、前日に夜遅い際は、翌日の朝が遅く出勤できるなどのシステムがあります」などの声があった。
有給消化率が高い業界をみると、1位は「官公庁、独立行政法人」(63.86%)だった。次いで2位は「クレジット、信販、リース」(63.05%)、3位は「通信、ISP、データセンター」(62.37%)。以降「監査法人、税理士法人、法律事務所」(60.51%)、「自動車、自動車部品、輸送機器」(60.42%)となった。
1位の「官公庁、独立行政法人」には「休暇は積極的に取得するよう、管理部門や直属の上司から奨励される」「職員は有休の他に夏休みの日数もとても多い。また有休は1時間単位で取得できることがとても良いと思った。
事務スタッフも入社してすぐに有休をもらえるし、基本的にいつでも有休は取得できる。