くらし情報『愛知県・名古屋の麺屋で言われる「ころできます!」の「ころ」って何?』

2013年8月21日 11:00

愛知県・名古屋の麺屋で言われる「ころできます!」の「ころ」って何?

愛知県・名古屋の麺屋で言われる「ころできます!」の「ころ」って何?
冷やしうどんともぶっかけうどんとも、ちょっと違う「ころうどん」。岐阜発祥でありながら、今や名古屋独自の麺として発展してきた印象が強いうどんだ。それにしては、意外にもどんなものか知られていない感が拭えない。そこで今回、名古屋のナゾのうどん「ころうどん」を調査してみた。

○コシともっちりが両立するワケは……

まずは実際ころうどんを食べてみよう。注文して出てきた「ころうどん」は丼にきれいに収まったうどん玉に、つゆがかかった「冷たいうどん」。見た目はシンプル、食べてみるとこれまたシンプル。

麺はコシがすごく、角が立っている感じがする。これが濃厚なつゆとよく合うのだ。でも、「ぶっかけ」とは何かが違う。ズルズルと食べ続けてハっと気づいた。そうだ! 麺もつゆも、「冷たい」って言うほど冷たくないのである。ぶっかけだとキーンとした冷たさがあるものだが、ころうどんにはそれが全くない。冷えすぎてないため、麺のコシとモチモチ感が両立しているのだ。

「“ころ”ってのは、戦後の市場のうどん屋から始まったもんだとおれは思っとるのよ」そう教えてくれたのはうどん店「角千」の加古守さん。骨の髄まで「名古屋のうどん屋のおやじ」

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